日経平均は今朝のダウ下落を受け大きな下げ。大きなGDから始まり、午後に少し戻す展開。
今日は反省すべき取引が多かった。戦略通りにならない展開で大きな含み損を抱えたままの取引となり余裕がない感じだった。こういう時こそ落ち着いた取引が必要だが、普段やらない取引をしたりと無理な取引をやってしまった。今月2回目の典型的な大負けパターン、これを減らしていかないといけないね。
【2022年5月19日の結果】
日経平均終値:26,402.84円(-508.36円)
取引損益合計:-92,715円
取引銘柄/損益結果[取引回数]:
- 東京エレ/-12,000[27]
- セカンドサイトアナリティカ/+3,700[14]
- ベイカレント/+15,000[4]
- トヨタ/-11,750[4]
- 三菱UFJ/-1,650[4]
- レーザーテック/-75,000[3]
- ジーニー/+2,985[3]
- リクルートHD/+8,500[3]
- アトラエ/-7,600[2]
- KDDI/-6,600[2]
- SBG/-5,400[1]
- アサヒGHD/-2,700[1]
先に寄り付いた、トヨタ・三菱UFJ・KDDI・アサヒに売りでエントリー。いずれも寄り付き後に上がる、順に損切。大幅下落が想定される場合はGDから上がるケースがあることを覚えておこう。
次に寄り付いた東京エレ・レーザーテックにこれも売りでエントリー。こちらも寄り付き後に上がる。いずれ下がると思い、通常の損切ラインを超えても様子見。下がらず、最終損切ラインを超えたので損切。この時点で損益がマイナス17万オーバー。寄り付き後のエントリーはリスクを大きいのを再認識。
下落トレンドになった銘柄に売りでエントリー。前場終了時に後場に上がることを期待し買いポジションに変更。結果的にはうまくいったが負けているときにやるべきではないね。後場では動きがあるデイトレ向きの銘柄にもチャレンジ。結果はプラスだったが
大幅下落や大幅上昇のときに大半の銘柄が寄り付かない場合の必勝法があったのを思い出した。たしか、後に寄り付く銘柄は先に寄り付いた銘柄と同じような動きをするとのこと。今日の相場ではまさにこの動きだった。しっかり覚えておいて次の機会に活かそう。あと、後場の最初にマイナス5万まで回復し、このマイナスを取り返そうと無理なエントリーをしマイナスを膨らませてしまった。後場は特に難しいので心理状態が良くないときはより慎重に取引することを強く意識しよう。