日経平均はGUで始まり下げ、途中上げるも全体としては下げで前日よりマイナス。今朝のエヌビディア決算の影響を受け、東京エレクトロンの下げに日経平均が引きずられた。
最初に利益がとれたので、試したいことを実践してみた。エントリー後にマイナスになったら直ぐに損切、プラスになったら普段よりホールドして少し様子見。このやり方は利確と損切のタイミングが難しい。結局マイナスになってしまった。余裕のある時にまた試そう。
エヌビディア決算の影響は限定的のようなので、明日は東京エレクトロンが反発しそう。
【2022年5月26日の結果】
日経平均終値:26,604.84円(-72.96円)
取引損益合計:-27,800円
取引銘柄/損益結果[取引回数]:
寄り付き後から東京エレクトロンデバイスを売りでエントリー、直ぐに利確。
日経平均がプラスで東京エレクトロンデバイスとレーザーテックがGD後にどちらに動くのか読めなかったため少し様子見。上がり始めたことを確認し2つの銘柄を買いでエントリー、利確。途中、リクルートと京セラを買いでエントリーしたものの、寄り天で下がってしまい、損切。
ここから、エントリーし想定と異なる動きをしたら損切、想定通りに動きであればホールドを試す。利確タイミングを逃し、さらに損切となってしまい、前場は取引損益合計はほぼゼロで終了。
後場も同じことを実践。前場と同じような結果となり、終日の取引損益合計もマイナスで終了。後場はマイナスにしかならないので、しばらくは実際の取引はせずにバーチャルでやり方を検討してみよう。